どうも石井です!
今日はお家の屋根塗装をする前に行う下地処理と言われている
作業についてお話したいと思います!
下地処理を行うタイミングは、高圧洗浄後です!
なぜ下地処理を行うのかというと、屋根塗装の場合は、
雨漏り対策などです!(^-^)
作業内容は
釘が抜けかかっているところを
直します!
これは屋根の棟板金が外れるのを防ぐためです!
次に、つなぎ目をシールで埋めていきます!
これは、雨水が浸入して屋根材を劣化させるのを防ぐためです!
そして、タスペーサーを一定の間隔で、差し込んでいきます
タスペーサーと言うのは、屋根内部に、
水が貯まるのを防いでくれる物です!
下のお写真の物がタスペーサーです!
そして下の写真のように、
屋根材に隙間を開けると
水が漏れてくる事があります、
これは屋根内部の劣化に繋がります!
屋根材には、水が溜まらないように多少の隙間が必要なんです!
そこで、タスペーサーを差し込んで、隙間を確保してあげます!
隙間が出来ているのがお分かりでしょうか!
このような作業を行ってから、屋根塗装に入ります!
下地処理を行うか行わないかで、塗装後の屋根の状況も
変わってきてしまうので、
下地処理を行うのはとても大切な事なんです!
ではまた!
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