こんにちは、和田です❣
外壁や屋根の塗装をする際に、塗料によって変わってくることもありますが、基本は下塗り、中塗り、上塗りの3回をすることが多いと思います。
その中で、下塗りは塗装工事で必須でとても重要な役割を持っています。
今日は下塗りの重要さについてお話していきます(^^♪
なぜ下塗りは重要なのでしょうか?
・上塗りを密着させる役割
下塗りには、上塗りを密着させる働きがあって、下塗りをしないと塗装後に剝がれやすくなってしまいます。
下塗りをすると外壁や屋根の表面が均一に滑らかになり、塗料が密着するようになります。
・上塗りの吸い込み過ぎを止める役割
経年劣化した外壁や屋根に下塗りをしないで塗装してしまうと建材が塗料を吸い込んでしまいます。
そうすると、塗装後の見た目が悪くなってしまう原因に繋がってしまいます😭
・発色が綺麗になる役割
下塗りをしないで上塗りをしてしまうと、塗装後に元の外壁や屋根の色が透けてしまったり、ムラができてしまうことがあります。
下塗りをしっかりすることで塗装後に綺麗に発色してくれます。
など、様々な役割がありとても重要です。
下塗りで使用する塗料にも種類があるのですが、当社でおすすめしている下塗り塗料をご紹介します!
↑ モルタル外壁には「ソフトリカバリー」
↑ サイディング外壁には「パーフェクトサーフ」の塗料をおすすめしております(^^)/
塗装工事を検討されている方はぜひご参考にしてみてください!
少しでも興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください!
では、また更新します🙌