お客様が塗替えを考えた時に、まず最初にお悩みになるのがお見積りだと思います。
どこのどんな会社に頼んだらいいのか？
ホームページ、訪問販売、地元の業者さん、広告チラシを見てなど等塗替え業者といっても様々であり、そこから信頼できる業者を探すのはとても大変なことです。
どの形態の会社にも良い業者はあります。しかし、何を見て判断すればよいのか。一般の方には難しいところです。
そこで、お客様が見つけた業者の中から良い業者を見極めるポイントをお教えします。

お見積りの方法やお見積書で業者の信頼性や誠実さを見ることができます。
これから、お見積りの際の業者選びの一般基準をご紹介させていただきます。

屋根に上がることで、劣化の状況を隈なく確認し、正確な提案と正確な料金をご提案できます。

どの個所にどんな補修や対策が必要なのかを把握していただき、最善の施工方法を導きだすことで、塗料選択や施工プランが出来上がり適正な価格と住宅の長持ちにつながります。
劣化箇所や状態をお客様に写真でお伝えすることが大切です。

お見積書の記載方法は業者によって様々です。

いくら業者が良い工事を約束すると言っても、お見積書の内容が明瞭でなければ安心できません。また、お見積書を見た際にどんな施工内容が入っているのかわからなければ後々、トラブルの原因になります。御見積書は業者とお客様の約束となります。しっかり確認しましょう。

 
これまでご紹介したポイントがみられない業者さんでも丁寧に真心込めて工事する方も沢山いらっしゃるとは思います。
しかし、塗装の施工方法や塗料などは様々であり、いくら丁寧に工事しても施工方法や塗料がお客様の住宅に適していなければ、お客様の大切なご予算を最大限に活かすことはできません。
正確な現地調査をすることで、的確な施工方法、塗料選択ができます。これまでのポイントを参考にしていただき、大切な家の塗替えにお役立て下さい。